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			『菅原伝授手習鑑』をもとにした幻の舞踊劇、復活
				日本舞踊界に名を残す「花柳舞踊研究会」の名作が、72年ぶりに蘇ります。この研究会は日本舞踊の新作輩出と普及を目指す“新舞踊運動”の盛り上がりの中で、“伝統の厳守と新表現の創成”を目的に故・二代花柳壽輔によって組織されたもので、大正13年から50回開催され多くの名作が生み出されました。今回はそのうち、昭和15年に発表された大作『菅原草紙』を上演。文楽や歌舞伎で有名な『菅原伝授手習鑑』を全10幕の舞踊劇に仕立てたものです。運命に翻弄されながら己の誠を貫く人々の姿が、鮮やかな舞踊として蘇ります。
開催日時
				
| 平成24年5月 | 25日(金) 17:00開演 | 
| 26日(土) 11:00開演・16:00開演 | 
会場
				国立劇場大劇場
出演
				花柳壽輔 ほか
共催
				独立行政法人日本芸術文化振興会





